好きな人に告白する前に友人になれ!
「好きです!付き合ってください!」
告白されるのは嬉しいけどお前じゃないんだよな、そう思ったことありませんか?
あれ何でしょうか。
本当に好きな人には見向きもされないで、どうでもいい人には好かれてしまう。
非常にもどかしいですよね。
今まで意識していなかった人からの告白が多いと思います。
僕もそのパターンが多かったです。
今はあまり無いですが(泣)
好きとか特別な感情を持っていない相手には、着飾ることなく、落ち着いて接することができます。
好きな相手には、緊張してしまい、リラックスして会話ができませんよね。
相手から見て、どちらの自分がより魅力的に映るでしょうか?
前者のリラックスしている状態ですよね!
それが答えです。
誰だって気を遣わずに話されたい。
リラックスして肩の力を抜いて、かしこまらずに話されたい。
いきなり、それほど話したこともない、しいては初対面に近い状態の異性から「好きです!付き合ってください!」と言われても「ん?」となるのだ。
告白しても、相手はまだあなたのこと全然知らないし、良いところも知らない。
そうすると残念なことに振られてしまう。
よくわからない人に告白されたら、みなさんも「ごめんなさい」と断るだろう。
それと一緒のことをしてはなりません。
好きな人に告白するときは、「80%以上成功する」と確信を持ってからしたほうがいいです。
確信を持つためには、まずその人の友達になりましょう。
友達になることで自分のことを知ってもらい、会話を通じてそれとなく好意を寄せていることを伝えます。
すると、友達から恋人候補になれます。
一度、「友達」の関係性だったので、自分のことを色々知っているはずです。
「知人」から「友人」という関係を経て告白したほうが上手くいきやすいのです。
人は、自分がよく知っているコトに対して好意を抱きやすいものです。
この原理を応用して告白の成功率を上げていきましょう。
ただし友人期間が長すぎるのもダメです。
これが非常に難しい。
長すぎると「友達」にしかみえないと言われてしまう。
嗚呼、恋愛って難しいですね。
今回はこれで終了になります。
ここまで付き合っていただきありがとうございます。
コメントよろしくお願いいたします!
それではまたお会いしましょう!
今日の一言:電車で隣におじさんが来ると萎える😢